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町のテレホンショッキング~“わたしの人生にキテルこの1枚(冊)”

~町のテレホンショッキング~“わたしの人生にキテルこの1枚(冊)”

と題し、

不定期的に町の不特定業種の市井の有志にパスし、紹介してもらうというコーナーです。
第一回目は、キテル編集兼アライバリズム主催の後藤健太。つまり自分です。
なんにしても言いだしっぺからスタートさせるのが道理らしいので・・・。

ちなみに、テレホンショッキングということなので次回は、WORLDS END主催(音楽イベント)のKART君にまわしたいと思います。


それでは よろしくお願いします。





『オモヒデ オーヴァ ドライヴ/七尾旅人』

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“うれしい歌でかき消したら僕はもう帰るね 君の前髪が揺れるから怖くなってしゃがんだ(八月)” 冒頭のフレーズで天才だなと思いました。昨年「リトルメロディ」で、CD屋大賞「入賞」を受賞した七尾旅人の1stシングル。全曲宅録で仕上げた作品であり、細部にまでこだわった音、メロ、そして歌詞が痛々しいくも、強烈に美しく表現されている1枚だと思います。




『C.B JIM/BLANKEY JET CITY』

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名曲揃いの初期のハイライトの様な作品。悪い人たち/3104丁目のダンスホールに足をかけろ/D.I.Jのピストルなどブランキーを語る上で外せないナンバーが数多く収録されています。ピュアな不良が“こうあったらいいな”、“こうであるべき”の世界を詩的に尖りながらも突き抜けた優しさで表現していて、思春期だった中学生の自分に、所謂常識とは別の少し危険だけど素敵な匂いのする世界を見せてくれたのを覚えています。




『CLIMB HIGH/CEMBALO』

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高校生当時、ライブハウスではHard Core・ミクスチャー・メロコアといった比較的激しい音楽が主流となっており、V/Aと名の付くオムニバスCDが馬鹿みたいに売れていた。基本、ジャパコアのオムニバスは聴くに堪えない“売れればいい”という節度のないものばかりだったけど、「farm」というオムニバスは好んで良く聴いていた。その最後に収録されていた“ネリチャギ”というバンドは、cembaloの前身バンドであり、一際毛色の違う音楽を鳴らしていた。間もなくcembalo名義で1st mini album「CLIMB HIGH」をリリース。ジミヘンやツェッペリンを彷彿させるギターサウンドにメロディアスでストレートの日本語詞がマッチした音楽で、ラウドミュージック主流のインディーズ音楽シーン(当時の)において唯一無二の音楽を鳴らしていた(と思う)。何年経っても色褪せない大切な1枚です。




『フラ フラ フラ/SION』

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高校の頃に、オッサンに借りた1枚。最初は聴けたもんじゃないと思いました。トム・ウェイツの様なシャガレ声に、眠くなるテンポの楽曲。ウイスキーと革ジャンに無精ひげで陰気な印象を受けた。悲しい日にSIONの歌は寄り添ってくれる。そして小さな声で“そういうこともあるさ 生きてっからね”と、肩を叩いてくれる。SIONの歌は例えていうなら1人で行ける店であり、いつもそっと相槌をついてくれる友達の様な存在であります。特に、収録曲ラストの「がんばれ がんばれ」は、そっと肩を叩いてくれる不思議な力をもった1曲です。



『FLRESH/犬式』

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名盤は長い時間をかけてセールスを伸ばしていく。この1枚は、正にそんな言葉が相応しい。モノづくりという観点で見れば このアルバムがこのバンドにとってのある意味での到達点であった様に思う。というより、この作品を上回るアルバムは作り手にとって大きな天変地異でも起こらない限り生み出せない。それほどの快作であり、日本音楽史に残る名盤であります。事実、このアルバムを機に彼らは「細胞分裂(活動停止)」と称し、各々別の道を歩みはじめている。東日本大震災と原発事故、価値の根底で大きく揺れ始めている今だからこそ、改めて、世の中になってほしい1枚だと思わされます。



[参考動画]








アライバリズム
“冷めた意識から醒めた意識へ”をコンセプトに(自称)ご当地フェスティバルとして不定期開催。

次回は6月9日(日)アライバリズム~世界の果てまで連れてって~@松江大根島HOMEで開催。

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前回に引き続き、海の家大根島『HOME』で開催する自称ご当地フェスティバル“アライバリズム(ALIVE A RHYTHM)”。今回のゲストに登場するのは現在インディーズシーンのセンターラインを全速力で駆け抜けるバンド“SEBASTIAN X”と、山陰ではお馴染みとなりつつあるキングジョーをDJに迎えてお届けします。初夏の海の家での開催ということもあり、当日は屋外にてバーベキューや、貸しボート・釣りなども楽しめます。思い思いの時間を過ごしながら、音楽は勿論、地の利を活かした文化・景色も併せてお楽しみください。

ゲスト:SEBASTIAN X/DJキングジョー
LIVE:GREEN PEACE/森山らきあ
DJ:エンペラー梅木/KART/YOHEY BOYS
装飾・KIDS:安達紗耶可(キテル)
出店:グリーンズベイビー他募集中

MORE…http://blog.goo.ne.jp/gotoukenta_1983

2013/05/15 14:26 |未分類COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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